サンプルプログラムを動す方法を上げてみる

サンプルがコンパイル出来たので実機のDreamcastで動かしてみたいと思います。

起動するにはMIL-CDに対応したDCが必要なので注意してください。

 

実機で動かす方法は大まかに4つありますが、どれも一癖あるので自分にあった方法を選んでください。

  1. CD-Rに焼いてセルフブート
  2. シリアルケーブルを使って実行する
  3. ブロードバンドアダプタ(BBA)を使って実行する
  4. SDカードから読み込んで実行する

 


 

1のセルフブートは、MIL-CDという特殊形式のCDにして起動させます。

プログラムを修正するたびにCD-Rを1枚消費して実行させるのでお財布に優しくありません。

 

 


 

2のシリアルケーブルを使って実行する方法は、PCとDreamcastをシリアルケーブルという特殊なケーブルで接続してPC側からシリアルケーブルを通してプログラムを送り実行させます。

こちらは毎回CDを焼き直す必要はなく、受信用プログラムを起動するCDを1枚だけ用意しておけば出来るので経済的です。

ですが、PCとDCを接続するシリアルケーブルを用意する必要があり、そのケーブルはDCとネオジオポケットを接続するケーブル、またはDC同士を接続して対戦するケーブルを切断して加工して作るケーブルなので電子工作が苦手な人には向きません。

改造元ケーブルが手に入らない場合、DCの基盤に直接半田付けする方法もありますが、こちらはさらに難易度が高くなるのでお勧めできません。

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3のBBAを使って実行する方法は、2の方法と似ておりブロードバンドアダプタ(BBA)と呼ばれる拡張機器を使用して有線LANを通してプログラムを送り実行させます。

BBAは出回っている数は少ないですが、セガから発売された機器なので本体を改造する必要がなく、比較的簡単実行することが出来ます。

BBA自体は6000円~10000円前後で売っているの見かけます。

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4のSDカードから読み込んで実行する方法は、DC本体のシリアルポートとSDカードを接続してそこから実行させます。

DCとSDカードを接続する方法は、こちらのサイトの回路図を参照して接続ケーブルを自作するか、ネットでたまに売っているアダプタを利用します。

SDカードとの相性の問題がありますが、SDカード自体入る容量はGD-ROMより多いので、GD-ROMではできないことが出来たり、大量のデータをバックアップすることも出来たり便利です。

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以上、簡単に説明しました。

まとめると

1は、改造する必要はないがコストパフォーマンスが悪い

2は、コストパフォーマンスはよいが、ケーブルの入手が難しい

3は、コストパフォーマンスはよいが、BBAの入手が難しい

4は、コストパフォーマンスはよいが、SDアダプタの入手が難しい

1番簡単なのは、1のCD-Rに焼いて実行する方法ですが、何回も試すとなるとやはり2,3,4のどれかの方法で出来るようにしておきたいところです。

 


 

おまけ

開発機のDevBoxとGD-Writer

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